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鈴木えみ、ド派手“特攻服姿”でサプライズ誕生日会を報告 変わらぬ美しさに「奇跡の40歳すぎる」ファン驚愕

現在もモデルとして活躍する鈴木えみ(写真・本人のInstagramより)
9月21日、モデルの鈴木えみがInstagramを更新し、40歳の誕生日を迎えたことを報告した。友人たちによるサプライズパーティの様子を写真とともに公開し、その変わらぬ美貌に、フォロワーから驚きの声が相次いでいる。
Instagramには、《こじんまりディナーだと言われてレストランに着いたら、本当にたくさんの友人が待っていてくれた》と記されており、会場でのサプライズの様子を伝えている。
なかでもファンが驚いたのが、鈴木の服装だ。
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「今回、鈴木さんが投稿した写真は、背中に『鈴木えみ』と金色の刺繍が施された、赤い特攻服姿でした。綺麗なロングヘアと透き通るような美肌が際立ち、独特な衣装ながらも、美しさがいっそう引き立っていました。ファッションアイコンとしての存在感は健在で、40歳を迎えてなお衰えることのない美貌に、多くのファンが魅了されています。年齢を重ねてもスタイルや表現力を進化させている点が、彼女の大きな強みだといえるでしょう」(芸能ジャーナリスト)
X上では、
《奇跡の40歳すぎる…》
《セブンティーンで見たの昨日だっけ?》
《元が綺麗な上に努力されているからずっと綺麗なんでしょうね》
といった声が広がっている。
「写真には、鈴木さんの友人がタモリさんに扮し、2014年に終了した『笑っていいとも!』(フジテレビ系)のコーナー『テレフォンショッキング』を再現した一幕もありました。また、2013年に誕生した長女も同席していたようです。顔は隠されていましたが、鈴木さん譲りのスタイルのよさが注目を集めました。さらに、同じく『Seventeen』で活躍した女優・モデルの榮倉奈々さんの姿もあり、鈴木さんの顔がプリントされた特製Tシャツを着て、場を盛り上げていました」(前出・芸能ジャーナリスト)
ファッション誌ライターが、彼女の経歴を語る。
「鈴木さんは1999年、中学2年のときに『Seventeen』のオーディションで『ミスセブンティーン』に選ばれ、モデルデビューを果たしました。2004年創刊の『PINKY』では最終号まで専属モデルを務め、同世代の女性たちから絶大な支持を集めました。ファンからは『えみちぃ』の愛称で親しまれ、ファッション誌の第一線を長く歩んできた存在です。
トップモデルとして活動し続け、結婚や出産を経てもその存在感を失っていません。今回のサプライズパーティは、同世代の仲間や家族とのつながりを大切にしながらも、自らのブランド力を発信する場になっているといえます。40歳という節目を迎えても“変わらない美しさ”を示したことで、同年代の女性にとっても大きな励みになったのではないでしょうか」
投稿の最後には、《みんなの想いを背負いながら、50、60...200くらいまで!祝い祝われ、愛に満ちた人生にするぞ!!!!みんな大好き》と感謝の言葉が添えられていた。
これからも「えみちぃ」として、多くのファンに影響を与え続ける姿勢を示したと言えるだろう。