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博多大吉が「たむらけんじ」の焼き肉テクを心の底から絶賛
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.03.31 16:00 最終更新日:2018.03.31 16:57
3月21日放送の『たまむすび』(TBSラジオ系)にて、お笑い芸人の博多華丸・大吉の大吉が、後輩芸人・たむらけんじの卓越した焼肉スキルについて、語っていた。
芸人仲間と焼肉に行った際、「これまでに食べた焼肉のなかで1位くらい」に美味しかったと言う大吉。
「(焼肉が)終わって2軒目のバーに行ったときも、『あそこ美味しかったよね』ってずっと焼肉の話してたの。一緒に行った芸人も、最初は『美味しかったですね』って言うけど、後半、『兄さん、いつまで言ってんですか?』みたいになって。『じゃあ、はっきり言いますけど、美味しかったけど、大吉さんがそこまで言うほど、僕たちは……』って」
この認識の違いの理由を考え、思い当たることがあった。
「『そう?』と思って、そこで気づいたの。僕が食べてた焼肉の焼き網と、後輩の焼き網が別々で。僕が食べてた焼き網は、たむけんが仕切ってたの」
たむらけんじといえば、大阪を拠点に「炭火焼肉たむら」など、飲食業を営んでいることで有名だ。
「何から何まで、とにかく全部美味かった。一方、『美味しかったですけど、そうでもなかったです』っていうのは、違う人が焼いてるやつだから。今思えば、『そっか、たむけんの力で、凄く美味しかったんだ』と」
肉の味は焼き方で大きく変わるといわれる。いわば焼肉のプロであるたむけんの腕によって、美味しくなっていたのだ。
「ホルモンとか、焼き加減もわからんやん。焼きすぎるとダメ。でも、焼かなすぎると変やし、とか。だから、そういう問題を、全部たむけんがこそっと何かやってくれてた」
テレビ出演の際に自身の店の宣伝をして、知名度だけで勝負しているのかと思いきや、しっかりとした腕前の持ち主だったのだ。