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バナナマン日村と神田愛花アナの交際ツイッターでだだ漏れだった
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.04.11 08:00 最終更新日:2018.04.11 08:09
お笑いコンビ・バナナマン日村勇紀が、かねて交際していた神田愛花アナとの結婚を、4月6日放送のラジオ「バナナマンのバナナムーンGOLD」(TBSラジオ系)で発表した。
プロポーズは2017年のクリスマスで、日村から「僕を幸せにしてください」と結婚を申し込んだという。
2015年、「FRIDAY」で半同棲を報じられ交際が発覚。以来、約3年2カ月の交際を経てのゴールインだ。相方の設楽統は4月9日放送の「ノンストップ!」(フジテレビ系)で「2人ともぶっ飛んでるんで。もうお似合いだと思いますよ」と太鼓判を押した。
ダウンタウンの松本人志もツイッターで「発表したのでもう言って良いのだな? 日村結婚おめでとう〜!」とつぶやいており、周囲から祝福されている。
2人の馴れ初めは、交際発覚直後のラジオで、日村が「初めて会ったのはクイズ番組。そのときの俺がよかったんだって。俺もそのとき、『この人、面白い人だなぁ』って思ったの。天然なところがすごいあるんですよ」と、のろけ混じりに語っている。
そんな日村と神田アナ、実は報道前から交際のヒントがダダ漏れだった。当時、日村は「ラジオで話す内容と神田さんがツイッターでつぶやく内容が連動している」とリスナーたちから指摘されていた。
日村がラジオで「タラバガニ」について話すと、神田アナはツイッターで「なぜかこの時間に、タラバガニ笑」と写真付きでカニの足を投稿していた。同じように「たけのこ御飯」「はなまるうどん」「火鍋」「いちご」などなど、日村のラジオ発言と神田アナのつぶやきがいくつも連動していたのだ。
いずれも神田アナと一緒だったことを日村本人が認めているが、あまりの情報管理のゆるさに、設楽も「何なの? ワキが甘いというかさ、もう知らしめたかったんだ」と驚いていた。
交際発覚以降、2人は比較的オープンな交際を進めた。神田アナは、ツイッターで「今日の楽屋のお菓子がっ!!バナナ味の物ばっかりじゃん!! 私、ここまでバナナは好きじゃないよ!」とスタッフの遊び心を喜んだり、「日村さんも幸せだな」とリプで茶化されると「思いっきり実名を書いちゃうのはやめてください(笑)」と照れた様子を見せている。
とはいえ、簡単に結婚にたどり着いたわけではなく、神田アナは2017年12月12日放送の「踊る! さんま御殿」(日本テレビ系)で不安を吐露する場面もあった。結婚について「もう遅すぎる、って感じです」と語り、日村との間に「まだそういう(結婚の)話が出ない」と嘆いていた。
ちなみに、神田アナが学生時代に憧れていた人物は郷ひろみだという。日村と程遠い二枚目が好きだとも語っており、さんまが郷ひろみと日村のギャップを指摘すると「(日村は)私にとってはかっこいいので。郷ひろみのマネは得意ですから」と語っている。
この放送の約2週間後にプロポーズがあり、無事に結婚した。ラジオで「どんな家庭を築いていきたいか」と聞かれた日村は「笑いの絶えない家庭かなあ」と語った。
日村が郷ひろみのモノマネを続ける限り、2人の未来は安泰に違いない。