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筧美和子を「下ネタNG」から解放したケンコバの言い分

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.04.13 16:00 最終更新日:2022.02.14 17:26

筧美和子を「下ネタNG」から解放したケンコバの言い分

 

 4月4日放送の『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)にて、グラビアアイドルの筧美和子が、お笑い芸人と共演した影響で、下ネタに免疫がついてしまったと明かしていた。

 

『おぎやはぎの「ブス」テレビ』(AbemaTV)で、男性との性行為の最中にリアクションが薄いと言われた過去があると答えていたのだが、「この答えは、完全に選択をミスった」と言う筧。

 

「失言というか、もっと工夫のしようがあったと思ってるんですけど。“自称・ブス” の方たちがいて、いろんな話するんですけど、番組の後半、そういう話、アダルト的な話になって(笑)。みなさん、そういう普通に聞いたらくだらない話を、めちゃくちゃおもしろおかしく話してて、感動したんですよ」

 

 そのタイミングで話を振られ、頑張ってしまったという。

 

「で、『(男性とのセックスの際に)筧ちゃんは怒られたことある?』って聞かれたとき、『ここでないですって言うの、めっちゃ失礼だ』と思って。

 

 自分の経験を絞り出して答えたんですけど。(ケンドーコバヤシと共演する)この番組で免疫がつきすぎて。前だったら、渋ってたと思うんですよ。ここでの経験で、サラッと言ってしまった気がして」

 

 自分のせいだと言われたケンコバはこのように反論。

 

「AbemaTVっていうのは地上波じゃないし、地上波の枠に収まっていたらよくない。地上波ではできないバラエティを、今後やっていきましょう、みたいな流れが多少ある。だから、『私、枠飛び越えましたよ』と、むしろ感謝してほしい」

 

 たしかに、下ネタNGがなくなったことで、幅が広がったとも考えられる。今後、筧の仕事が増えることがあれば、感謝される日が来るのかもしれない。

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