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さんま「ディズニーランド」で娘IMALUに「恥ずかしい」と泣かれる
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.04.14 20:00 最終更新日:2018.04.14 20:00
明石家さんまが、4月4日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)で、東京ディズニーランドに3回目の訪問を果たした。過去2回はプライベートで家族と来ており、当時の悲しい思い出があったという。
過去2回、さんまが園内にいた時間は、1回目は「1時間」で、2回目はわずか「5分」だった。その理由はアトラクションに乗ろうとすると、客がさんまのところに押し寄せ、仕方なく駐車場に避難したという。さんまは「一応、僕、ちょっと人気あるんで」と笑っていた。
また、ジャングルクルーズでは、案内役のキャストが小粋なトークで盛り上げることで知られている。過去の訪問時、さんまは「ここで子どもに嫌われた」と告白。
当時、「我々しゃべり手は演者のリアクションとか笑いの気落ちがわかるから」とキャストの話に全部リアクションすると、娘のIMALUが「やめて。恥ずかしい」と泣きじゃくったという。
さんまは「その後、一人でイッツ・ア・スモール・ワールドに乗った」と寂しそうに話して、笑いに変えていた。
さんまはそんな「イッツ・ア・スモール・ワールド」について、2月24日放送のラジオ『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)で熱弁。「俺は、ホンマに好きやねん。唯一乗り物で、出るときに涙ぐむのあれだけやで」と話し、「1日5回乗れるよ」とまで豪語していた。
また、2015年10月17日放送の同ラジオでは、TDL訪問時に、チップとデールに握手を求められ、子供たちに尊敬されたことを力説。
さんまは「俺のところにお辞儀しながら、チップとデールが手を出したんですよ。子ども2人は『すげえな!』って、その日は尊敬しよったもん」と感激した様子。だが、「次の日からは尊敬しなくなりましたけどね」と見事にオチをつけていた。
過去の訪問時、家族が楽しんでいる間、駐車場で夕方まで待機していたさんま。子煩悩でサービス精神旺盛な素顔をここでも垣間見ることができた。