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今後の目標は司会者「加護亜依」もう少し知的になりたい!
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.04.25 16:00 最終更新日:2018.04.25 16:00
元モーニング娘。の加護亜依が4月8日配信の『千原ジュニアのキング・オブ・ディベート』(AbemaTV)で離婚時のエピソードを明かした。
世間では、離婚して養育費を払わない親が多数おり、およそ4人に1人しか払っていないという。
その話に加護は「私は離婚した後も養育費をもらえる前提でやっていると、子どもは育てられないと思っているんですね。勉強するにあたっても、親が働いて初めて子どもにお勉強をさせてあげられる。子どももそれを知って勉強することがすごく大事だなと思っている」と熱弁。
MCの千原ジュニアから離婚時の養育費について聞かれた加護は、「私は一切いらないって方向で進めました。理由については言えないことがいっぱいあるんですけど、今まで何かを頼って生きてきたことが多かったので、自分自身でこの子は育てたいっていう気持ちが強かったんでしょうね」と本音を述べた。
加護は2000年にモーニング娘。に加入してブレイク。2004年に辻希美とともにモーニング娘。を卒業した。だが、その直後に未成年での喫煙が発覚。俳優との不倫などを経て、2011年12月に飲食店経営会社社長との結婚・妊娠を発表。
第1子を出産するも、2015年に離婚を発表。その後、2016年に美容関係の会社経営者と再婚し、第2子をもうけている。
番組では、夫婦の金銭事情について「一緒に使っています。主人が働いて得たお金を私に『使っていいよ。自分が仕事できているのは亜依がいてくれているからだよ』と言ってくれた」と円満な夫婦関係を明かしていた。
加護は3月6日、出演舞台「デスペラードを知ってるか?」の記者会見に参加。30歳になったが「もう少し知的になりたい。漢字が意外に書けるとか」と苦笑い。さらに、今後の活動には「司会をやりたい!」と答え、目標にタモリをあげていた。
アイドル時代から波乱万丈の生活を送ってきた加護。理解ある男性と出会い、育児と仕事の両面に勤しんでいるようだ。