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有吉弘行「日経新聞のクロスワード」難しくてわからなすぎる
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.04.26 11:00 最終更新日:2018.04.26 11:00
4月15日放送の『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系列)にて、お笑い芸人の有吉弘行が、日経新聞のクロスワードパズルについて語っていた。
日経のクロスワードが「めちゃめちゃ難しい。でも、逆に面白い。ヒマつぶしになる」という有吉。
「1回目、タテのカギを、ばーっと見るじゃん、全部。あれ? 1個もわかんねえ(笑)。横はわかるか……あれ? 1個もわかんねえな……っていうときあった」
そこで、少しだけヒントを見てみるのだが……。
「1回、ネットで1個だけ見て、そこからヒントをたぐろうってやるんだけどさ、それを入れたとしてもさ、全然わかんねえ。結局、全部見ちゃったよ、みたいな(笑)。
あんな難しいのあるかね? っていうくらい難しいね。自分が何も知らないんじゃないか? って、ちょっと本当にイヤになるくらい」
どのくらい難しいのかを、一般的なクイズの難易度と比較して、こう解説していた。
「ふつうのイメージとしてはさ、『日本三景、京都にあるのは何?』『天橋立』とかでしょ。そうじゃなくて、『近江八景のひとつ、○○の関と言えば?』、答え『堅田の関』。出たところで知らねえ、みたいな(笑)」
さらに、「Googleで調べて入れても、なんとなく覚えるから。最終的にちょっと知識にはなる」というが、一度解き終えたあとで、「じゃあもう一回やってみよう、ってやると、またもう一回『なんだっけ……』って」なると笑っていた有吉。
知識が定着するかは別にして、いいヒマつぶしにはなりそうだ。