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『まちぶせ』で歌手デビューした三木聖子いまは銀座でママ

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.04.26 16:00 最終更新日:2018.04.26 16:00

『まちぶせ』で歌手デビューした三木聖子いまは銀座でママ

 

 仙台・国分町のクラブで三木聖子(61)がママをしている、との情報を得て店に電話をすると「ママは東京ですよ」。なんと、銀座のど真ん中で新店をオープンしていた。

 

「仙台と同じで、店名は『MuMu(ムム)』。2017年11月にオープンしました。気負いはないんです。仙台でも、全国からお客様にお越しいただいてましたから」

 

 芸能界デビューは1975年。沢田研二主演のドラマ『悪魔のようなあいつ』(TBS系)で、妹役に抜擢された。翌年リリースされたのが荒井由実作詞・作曲の『まちぶせ』。

 

「私の中学時代の思い出が詞になってるんです。事前にユーミンさんとお会いして話したことが、あんな素晴らしい楽曲に」

 

 と、そこへ電話が。ちょっとしたやり取りで「××さんですね?」と、3年前に仙台の店に来た客だと思い出した。記憶力が、聖子ママの強い武器だ。

 

みきせいこ
1956年12月12日生まれ 1975年、テレビドラマでデビューし、1976年にはキャニオンから『まちぶせ』で歌手デビュー。引退後、仙台で結婚。3女に恵まれた

 

(週刊FLASH 2018年3月27日・4月3日合併号)

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