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指原莉乃「酔うとセミになる父親」恥ずかしくて嫌だった
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.04.26 16:00 最終更新日:2018.04.26 16:00
HKT48の指原莉乃が、4月18日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)で、父親が酔っ払った際の謎の行動を明かした。
各出演者の父親の話になり、指原は「私のお父さんは酔っ払ってセミになる癖があったんですよ。恥ずかしくて私はすごく嫌だったんです。大勢の飲み会になると、『自分が面白いところを見せたい』って柱に抱きついて『ミーン、ミーン』って。さらに、そのモノマネがけっこう上手くて、町で『冬なのにセミが出る』って話題になったんです」と話して、爆笑を誘った。
大分県出身の指原だが、過去にも家族のエピソードを話していた。2016年9月30日放送の『HKT48のおでかけ!』(TBS系)では、祖父が養蜂場をやっているという話に「フルーツが本業でハチミツは趣味なんですけど、おじいちゃんがパンを焼く機械を買って、ハチミツが欲しくなって始めたんです」と意外な経緯を説明。
さらに、指原は兄が教師で、「県内で一番の公立校行ってたし、大学も教育学部行って、国立の大学出ていて」と明かしていた。
母親については、2017年12月23日放送の『有吉大反省会2時間スペシャル』(日本テレビ系)で「セクシー俳優からもらったセクシーDVDを部屋に置いておいたんですが、掃除しに九州から出てきた母に見つかってしまい、片付けられたことを反省します」と告白していた。
2010年11月26日放送の『AKB48のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)では、祖母から「『へたれ』と言ってるようだけど、おばあちゃんからは一生懸命頑張って、元気いっぱいに見えるから、気にしないでいたほうがいいと思うよ。おばあちゃんにとって自慢の孫ですよ」とメッセージが寄せられ、指原は涙していた。個性的で優しい家族に囲まれて、指原は感性を磨いてきたようだ。