4月17日放送の『星野源のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)にて、アーティストの星野源と三浦大知が、ステージ上で飲むドリンクについて語っていた。
リスナーから「ステージドリンクがミルクティーって本当ですか?」と聞かれた三浦が「本当です」と回答。
「5年前ぐらいまでミルクティーが(ステージ上に)1本あるだけだったんですけど。最近は水とミルクティーと、本当にノドがキツくなったときに飲むシロップ。ちょっと甘い、ノドにいいシロップと」
専門家によると、ミルクはノドによくないという話もあるが、あえてミルクティーを飲んでいたという。
「声帯師の方は『牛乳は膜が張るからよくない』って言われるんですけど。僕は逆にその膜がコーティングみたいな感じで。レコーディングのとき、ちょっとしんどいなってなったら、ふつうに売っているペットボトルのミルクティーの甘いやつをひと口」
さらに、歌うだけではなく、激しいダンスを踊るため、糖分が必要になるとか。
「僕の場合は踊っているので、糖分が入ると、それも補給になるっていうのがあって。ちょこちょこ飲んでいますね」
この話を聞いていた星野が、「僕はいつもハチミツを溶かしたものを飲んでいるんですけど、ツアーが終わると太る(笑)」という。
これに対して、三浦も「そうなんですよね。だから、ミルクティーひと筋から、水も混ぜていくようになったのは、それもありました(笑)」と語っていた。
アーティストたちは曲の合間に、ラベルの剥がされたペットボトルを手にして、飲み物を口にしているが、中身は人によって様々なのだろう。