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『天才バカボン』の裏側にくりぃむ上田のすごい仕事の決め方
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.05.05 08:33 最終更新日:2018.05.05 08:33
5月1日放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)にて、爆笑問題の太田光が、『天才バカボン』の実写化第3弾の裏側を明かしていた。
くりぃむしちゅーの上田晋也が主演で、マンガ『天才バカボン』実写ドラマ第3弾が放送された。
太田は「大好評につき、また今度、上田がやりますから。あれが数字取るんだ。面白いんだよね、あれ」と褒めながらも、「上田、芝居がヘタクソだろ? ただ似てるってだけでやってんだから、ろくなもんじゃない」と毒舌を吐いていた。
「カメ(上田の呼び名)に聞くとね、(バカボンが)なんで始まったかっていうと、プロデューサーに相談したら決まったっていうんだよ。あいつ、すごいんだよ。たけしさんレベルの仕事の決め方して。おれらなんか営業で回って、『お願いします』みたいな。もう、地べたに額こすりつけて(笑)」
これに対して、相方の田中裕二は「そんなことやったことないだろ」と笑いながらも、上田が日本テレビの番組を多く担当していることが関係していると指摘。
「日テレの番宣、いくらでも使えるじゃん。『しゃべくり(007)』だ、『おしゃれ(イズム)』だって、日テレでやってるから。だって、日テレは、上田チャンネルだもん(笑)。あいつの言うことはなんでも聞くよ」
ビートたけしレベルは言い過ぎかもしれないが、高視聴率番組を支える上田の影響力がどんどん高まっているのは事実だろう。