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サンドウィッチマン富澤「疲れて心を亡くしていることが多々ある」

エンタメ・アイドル 投稿日:2018.05.11 20:00FLASH編集部

サンドウィッチマン富澤「疲れて心を亡くしていることが多々ある」

 

  お笑いコンビ・サンドウィッチマン富澤たけしが、4月30日のブログで44歳の誕生日を迎えたことを報告した。

 

「首、両肩、腰、股関節、膝が痛くて、最近は老眼、花粉症にもなり、右手人差し指がつき指しています」と、満身創痍ぶりを告白。

 

 さらに「『忙しい』という字は『心』を『亡くす』と書く、つまりやることに追われ、常に次にやる事を考えてしまい落ち着かない、心ここにあらずな状態になる、といったことを聞いたことがあります。ありがたいことに毎日沢山仕事を頂いてますが、確かにやることに追われ、余裕もなく、疲れて心を亡くしていることが多々あると思います」と多忙ぶりを告白。

 

 4月からゴールデンタイム初レギュラーの『帰れマンデー・見っけ隊』(テレビ朝日系)などがスタートし、テレビで9本、ラジオが6本と計15本のレギュラーを抱えるサンドウィッチマン。

 

 2月11日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)では、富澤が「ラジオだったら8本撮りとかやったりしますね」と話すと、相方の伊達みきおは「1本目と8本目同じこと言ってますよ。ハガキなくなって同じハガキ読むことあるね」と告白。

 

 富澤は「同じ曲2回流すパターンもあります」と続けると、くりぃむしちゅーの上田晋也から「ただの再放送じゃねぇか!」とツッコまれていた。

 

 そんな多忙な日々でも、富澤は、伊達が一人でテレビ出演すると「何回も見るときがある。面白いよ、伊達。面白くない奴とは組まない!」と2017年12月18日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)で告白。相方の出演番組を繰り返し見るコンビ愛を語った。

 

 15本ものレギュラーを持ちながら、コンビ愛を大切に活動するサンドウィッチマン。朗らかな笑いを世に届け、さらに活躍の場を増やしていきそうだ。

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