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伊集院光「マネージャーの結婚式」ご祝儀の金額に悩む
5月14日放送の『伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ系)にて、お笑い芸人の伊集院光が、マネージャーの結婚式で、あることについて悩んだと語っていた。
面倒くさがりな性分で、「早めに『行く』って言って、行きたくなくなるタチ」だといい、お世話になっている人の二次会をドタキャンしたこともあるという。
「今もお世話になっている、ヒットメーカーの日本テレビのプロデューサーになった、(当時)ディレクターさん。彼の結婚式の二次会に行くのに、気づいたらご祝儀袋を破いてゲームセンターにいたっていう(笑)。正装でゲームやっていたこともありますし」
しかし、このたび自身のマネージャーの結婚式に出席することになったが、面倒くさがろうにも、仕事で忙しいと言い訳ができず、「八方塞がり」だとか。
「ウチのかみさんと仲よくしてくれてるんです。さらには、おれの担当マネージャーだから、その結婚式の日に仕事が入ってるかどうかは、絶対わかる。入れてねえんだから(笑)。あっちが入れなきゃ、おれは『仕事だから』っていう言い訳はできないわけ」
さらに、ご祝儀の額についても悩みを抱えた。
「もうぶっちゃけた話、祝儀すげえ難しくない? 野郎(マネージャー)はおれの稼ぎを、克明に知っている。もう1円の単位まで稼ぎを克明に知っている状態で、『あれだけ稼がせて、大3枚なの?』みたいなことになりますから(笑)」
過去、バナナマンの設楽統がマネージャーの結婚に際して5万円を包んだところ、爆笑問題の田中裕二から、「世話になっているマネージャーに(少なすぎて)ありえない」と怒られたと語ったことがある。
芸能界の祝儀は高額という話もあるが、はたして伊集院は祝儀にいくら包むのだろうか。