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朝比奈彩「助産師の助手時代」エレベーターで女性が出産を

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.05.29 16:00 最終更新日:2018.05.29 16:00

朝比奈彩「助産師の助手時代」エレベーターで女性が出産を

 

 モデルの朝比奈彩が5月21日放送の『世界まる見え!テレビ特捜部』(日本テレビ系)で、芸能界入りする前の秘話を明かした。

 

「このお仕事をする前に助産師の助手をやっていました。ある妊婦さんから、お手洗いしているときに頭が出てきている、と。急いで病院に来てもらったけど、エレベーターで我慢できないってなって、そこで(赤ちゃんが)生まれちゃった」

 

 その話に司会のビートたけしは「うちの母ちゃんは、歩いているうちに俺を産んだんだぜ。歩いていたら、へその緒付けて、俺も歩いていた」と、どこまで本当かわからない話で、スタジオを笑わせていた。

 

 朝比奈は助産師を目指したきっかけについてウェブ・モデルプレスの取材に「両親から、20歳になるまでは『地元にいなさい』って言われていたので、地元で何ができるかを考えて、助産師を選んで働き始めました」と明かしていた。

 

 また、2016年10月18日配信の『芸能︎チャンネル』(AbemaTV)では、これまで出産に立ち会った人数を「100人」と告白。自身の出産については「見てるからこそ、怖くて産めないです。エコーとかを見ていると『いま心拍数が上がってるな』とか……怖くて見られないです」と語った。

 

 9頭身美女として知られる朝比奈だが、意外な経験を経て、芸能界で活躍しているようだ。

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