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「紀州のドン・ファン」死去に同郷の1000人斬り医師が追悼
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.06.01 19:00 最終更新日:2018.06.01 19:11
「彼は僕より年齢が3歳年上。僕の上をいく人がいるんだと、気にはしてましたから、亡くなったという報道には驚きましたね」
4000人の女性に30億円貢いだ「紀州のドン・ファン」野崎幸助氏(享年77)。遺体から覚醒剤が検出されたことで、カネ目当ての殺人事件の可能性も囁かれ始めた。
そんな野崎氏の死を悼むのは、日本アンチエイジング協会理事長の中井進昭医師(74)だ。
中井氏は紀州の御殿医(大名に仕える医師)の19代目。野崎氏と同世代で、同郷(和歌山県)出身。そして最大の共通点が、中井氏も4桁を超える女性と関係を持ってきた “1000人斬り” 達成者であることだ。
「いまの彼女は21歳の韓国人で大阪在住。話題の関西学院の4年生(笑)。会って2回め、4人で食事中に『かわいい顔してるね。僕の彼女にならない?』と言ったら『はい』って」
同席していた40代の知人男性は「こんなことってあるんだ」と、びっくりしていたという。
「その日は自宅に送っただけでしたが、彼女が3週間、韓国に帰るというので『僕の彼女になるという約束、果たせてないよ?』と言って、数日後に大阪まで会いに行ってセックスしました」
性を愉しみ、アンチエイジングに励んできた中井医師だが、最近、人生に転機があったという。
「4月初旬、3時ぐらいにトイレで目が覚めて起き上がろうとしたら、右手が動かない。両足と左手はちゃんと動いたので、これは脳梗塞だなと。すぐに元嫁に電話をして来てもらい、自分で準備してタクシーで聖路加病院に向かい、入院しました」
10日ほど入院し、都内のリハビリ病院に転院し、約1カ月入院。だが5月初旬、病院で外出・外泊許可を取り、彼女に逢いに大阪へ。
「AVを観てもまったく反応しなかったので、彼女にも『今日はダメかもしれんよ』と話して、ホテルに泊まりました。でもね、一緒にお風呂に入っていたら、興奮してきて……もちろん彼女を満足させられましたよ(笑)」
野崎氏は急逝してしまったが、中井氏は大丈夫だろうか。
「僕の彼女はみんな学生さんで、贅沢するタイプでもないから、お金目当てのコはいない。この前もね、食事中に私がキスをしようとしたら、彼女も唇を差し出してきてね……。
たとえ病気になろうとも、セックスしつづけますよ。ただ、頸部の動脈に血栓がたまっているので、血圧が上がらないようにしないとね(笑)」