神田愛花、夫・バナナマン日村とケンコバの男2人旅行を認める

　フリーアナウンサーの神田愛花が、6月6日放送の『イッテンモノ』（テレビ朝日系）で、結婚したバナナマン・日村勇紀との関係を語った。

　これまであまり料理を作らなかった神田だが、結婚後は「主婦になって家計のこともあるので、ちゃんと作らないと」と決意し、週に3～4日は料理をしているという。

　神田は料理写真を公開し、焦げた卵料理を「オムレツ」と説明。それを見たサンドウィッチマン・富澤たけしは「サクレツ（炸裂）だよ。こんなもん」と辛らつな意見。

　さらに、ほとんど焦げたピーマンの肉詰めの写真には千鳥のノブが「肉詰めに悪魔が宿ってる」と表現。ところが、神田はきんぴらごぼうは得意だそうで、味わったサンドの伊達みきおは「上等です」と感激していた。

　神田の夫の日村は、盟友ケンドーコバヤシと幾度となく男同士の旅行に行っている。結婚後、旅行に躊躇するケンコバに、神田は「行ってきてほしい。ネタになりますし。海外のエンターテインメントを見たら勉強になる」と認めていた。

「男性同士って楽しそう。そこに女性が一人入るとできない会話もあると思う」と夫を立てた寛大な姿勢を見せた。

　日村とケンコバは、プーケット、インドネシアのビンタン島などさまざまな場所へ旅行してきた。

　ビンタン島では、2人でボートに乗り、ロマンティックなホタルの光を見ていると、ケンコバは「僕の小指と日村さんの小指がちょんって触った。お互いパッて見つめ合って。一瞬だけ2人近寄って、『あー違う、違う』って」と危うい関係になりそうだったことを2014年5月30日放送の『ごきげんよう』（フジテレビ系）で明かしていた。

　だが、そんなケンコバも、6月6日放送のラジオ『アッパレやってまーす！』（MBSラジオ）で、ついに一般人の彼女ができたことを明かした。

　日村からは「お互いに結婚して、家族ぐるみで旅行しましょう」と提案されていただけに、今後は4人で旅行もあるかもしれない。