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瀬戸内寂聴と美人秘書「瀬尾まなほ」パンティー見せ合う仲

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.06.17 20:00 最終更新日:2018.06.17 20:00

瀬戸内寂聴と美人秘書「瀬尾まなほ」パンティー見せ合う仲

 

 瀬戸内寂聴が6月13日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で美人秘書・瀬尾まなほの意外な一面を明かした。

 

 現在96歳の寂聴は、66歳下の瀬尾と行動をともにすることが多い。インスタグラムなどにも親しみ、生活について「変わった」と笑顔。

 

 さらに、「着る物ひとつでも違うでしょ」と切り出し、「一番下に履くパンティーを、私(寂聴)が履いているようなものと違う、って言って見せてくれるんです」と語る。しかも「花柄のハンカチみたいなの」と下着の雰囲気まで明かしていた。

 

 その話に司会のハリセンボン・近藤春菜は、「まさか秘書の方も今、パンティーの話されるとは思ってなかったでしょうね」と笑いを誘っていた。

 

 2017年12月21日放送の『ゴロウ・デラックス』(TBS系)で、寂聴は、瀬尾が働くようになったのは、祇園の知人の紹介だったと説明。寂聴が小説家であることも知らなかったが、「文学少女は使い物にならない」と彼女を起用した。

 

 だが、2013年に、当時のスタッフが瀬尾を残して全員退職してしまったという。それは、寂聴がスタッフを養うために働かなければならない状況だったためで、ベテランスタッフが「これ以上働かせるのは辛い」と涙ながらに言ってくれたという。

 

 一人残った瀬尾は献身的に世話を続けた。文才を寂聴に認められ、昨年は初の著書『おちゃめに100歳!寂聴さん』(光文社)を上梓。

 

 昨年11月15日の『瀬戸内寂聴・瀬尾まなほ特別講演会』で瀬尾は「いやなことを周りの人から言われたこともあったんですが、それでも先生が好きだし、先生といると楽しいし、すごく優しい。いつも “自分はここにいてていいんだ” と思わせてくれる場所なんですね」と感謝を語っていた。

 

 寂聴は66歳下の瀬尾から刺激を受けて、法話や執筆など日頃の活動に勤しんでいるようだ。

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