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AKB48峯岸みなみの残酷アイデア「メンバー存続オーディション」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.06.23 20:00 最終更新日:2018.06.23 20:00
AKB48・峯岸みなみが6月18日に放送された『生放送!AKB48緊急会議』(フジテレビNEXT)で衝撃の提案を行った。
6月16日に開催された『第10回AKB48世界選抜総選挙』のランクインメンバーが参加して、AKB48の今後を議論。そのなかで、峯岸は「自分は絶対にそのときにはいたくないなっていう、残酷なことが浮かんじゃったんですけど……」と切り出した。
それは「AKB48グループメンバー存続オーディション」で、一定の基準を満たさないと卒業になるというもの。峯岸は詳細を説明する。
「(AKB48に)興味がないって人がのぞきたくなるコンテンツを考えたとしたら、どういう審査方法かわかんないですけど、『この子はまだAKBグループにいるべきか、そうじゃないのか』みたいなのがあると、すごく世間は注目するし、緊張感は絶対に上がると思う」
だが、「私が卒業してからぜひ!」と付け加えて、メンバーの笑いを誘っていた。
同番組では、AKB48の恋愛禁止ルールについても議論。「恋愛禁止にする必要はないと思う」との匿名アンケートに「はい」と答えたのは338人中125人。
峯岸は禁止を望む「いいえ」に回答したと自ら宣言。「自分が一回(記事になったことが)あったからこそ、(恋愛)したいのであれば、やめるのが近道。あえてルールを『いいですよ』ってする必要はない」と語った。
選抜総選挙4位のNGT48・荻野由佳は、「そもそも本気でアイドルやってたら恋愛する暇はないと思うんです。年頃なのでしたいとは思うんですけど」と、AKB48グループのオーディションを5回受けてようやく合格しただけに、切実な思いを訴えた。
選抜総選挙という年に一度の戦いを終えて、腹を割って話し合ったAKB48グループメンバー。折しも、NGT48・中井りかの熱愛半同棲が報じられたばかり。ファンからしたら、やはり恋愛禁止は当然だと思うだろう。