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たんぽぽ白鳥久美子「ブス」が転じて「学業の神様」になる
たんぽぽ・白鳥久美子が、7月2日配信の『おぎやはぎの「ブス」テレビ』(AbemaTV)で、学生時代のやらかしを明かした。
白鳥は「学生時代、ビジュアル系バンドの追っかけをしていた」と告白。「初めてのライブで、ベーシストの目の前で、友人のテンションが上がって、爆上がりし、そのメンバーの名前をワーって叫んでいた」という。
すると、「そのベーシストが私たちを指して『シー!』ってやったんですよ」と、静かにするよう注意されたという。
ライブなのにそこまでされた理由がわからず、白鳥は私設ファンクラブの人に聞いた。すると、「その人ね、ブスのことが大嫌いで有名」と言われてしまったという。白鳥は「ブスは静かに聴かないと」と反省していた。
同じく学生時代、同じクラスのかわいい女の子が、体操服を買うためのお金を失くしたという。すると、ある男子が真顔で「白鳥のアゴに隠してんじゃねえか?」と言い出した。
次第にそのフレーズが一人歩きを始め、「白鳥の隣の席になるとアゴが伸びる」という中傷を受けることに。
だが、そこから「才能が伸びる」「成績が伸びる」と思わぬ方向へ話が向かい、ついに白鳥は神のように崇められることとなり、「私の席にピーナッツや消しゴムがお供えされた時期があった」と話した。
そんな経験もした彼女だが、いまは芸人・チェリー吉武と同棲中。白鳥は10月14日にフルマラソンに挑戦するのだが、もし完走したら、ごほうびとして「そろそろ(彼に)結婚の2文字を出していただけたら。マラソンのゴールで、人生もゴールインみたいなことができたらいいな」と語っている。
フルマラソンも結婚も、無事にゴールインできるか注目だ。