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東大→財務省→弁護士の「山口真由」デートは効率主義で
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.07.20 16:00 最終更新日:2018.07.20 16:00
財務省OBでコメンテーターの山口真由が、7月10日放送の『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS)に出演した。
山口は東大を首席で卒業し、財務省に入省。その後は弁護士に転身したという逸材だ。番組ではそんな山口の恋愛観が披露された。
コメンテーターや講演の仕事をしながら、東大大学院に学生として通う山口。久しぶりのデートで、当日、彼氏に「仕事が早く終わりそうだから30分早く会おう」と言われても、絶対に断るという。
「私は(予定を)90分サイクルで組みたい。例えば、90分で1本勉強して、90分で1個論文を読んで……きっちり組んでいきたい。30分はちょっと対応できなくなっちゃう。ずらすと(自分の予定の)間がずれちゃうから効率が悪くなる」
さらに、デートを決めるための習慣があるという。
「『予定が合わない』とかなるとすごいイライラしちゃう。前に付き合っていた人は、1カ月の予定を教えてくれた。月の表で予定を色分けしてもらうと、私も彼が空いてる日に予定を合わせられるから、効率がいい」
あまりに効率を重視する山口の恋愛スタンスに、共演者の森三中・大島美幸が「予定なんか忘れちゃっていいんです。『そんなのどうでもいいから!』と、彼の元に走り出すんですよ!」と熱くアドバイスするも、「好きな気持ちはちゃんとある。どんなに好きでも、いつも『理性的に自分を抑えちゃおう』と思う自分がいる」と応じた。
番組では「(彼氏の)『今日会いたい』『今すぐ会いたい』とかは対応しかねる」と明かしていた山口。これから先、彼女がどんな男性と恋に落ちるのか、気になるところである。