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バナナマン設楽統「有吉弘行から借りた1万円」が2人の絆
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.07.26 20:00 最終更新日:2018.07.26 20:00
バナナマンの設楽統が7月13日放送のラジオ『バナナマンのバナナムーンGOLD』(TBSラジオ)で、有吉弘行との縁を語っていた。
リスナーから、有吉が自身のラジオ『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(TOKYO FM)で「設楽から1万円返してもらってない」という話をしていたとメールが届いた。
設楽は当時の思い出を振り返り、「20年以上前に何人かでヘルス(風俗店)に行くときに、カネがなかったから、2万円、有吉から借りた」と言う。
だが、1万円は返したが、残る1万円は返しておらず、有吉から会うたびに「あの1万、返してくれ」と言われている。設楽は「つながりがなくなっちゃう」から返していないと明かした。
続けて、最近、久々に設楽と有吉が『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)で共演した際の出来事を回顧。番組で「1万円返して」という話になり、日村勇紀が返すタイミングについて「死ぬ直前とか? 有吉が死にそうになってるときに……」と提案する。設楽は「財布、財布……有吉、これありがとうって(笑)」とシミュレーションするが、結局、却下となった。
改めて設楽は「会うたびに、その話でひと盛り上がりできるし。『有吉、ありがとう』って気持ちはいつも持ってるし。有吉がまた話したんだったら、チャリンチャリンって(笑いがお金になった)音が聞こえてきてるようなもんだから(笑)。1万円以上の価値はあったぞって思うし」と振り返っていた。
有吉は、7月8日放送のラジオ『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』で、この一件について、設楽が「まぁ、返すのは簡単だけどさ~。つながりがな」と “つながり” を連呼していたことを明かしていた。
若手の頃の1万円は大金だが、それが20年にもわたってネタになり、有吉と設楽の大切な絆になっているとは驚きだ。