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若槻千夏「郷土愛ランキング」最下位の地元・埼玉を必死に擁護
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.09.19 11:00 最終更新日:2018.09.19 11:00
若槻千夏が9月9日放送の『スクール革命』(日本テレビ系)で、出身地の「埼玉愛」を熱弁した。
東京、神奈川に次ぐ「関東第3位」をめぐって、埼玉、千葉出身のタレントが徹底討論。若槻は東京に出やすい交通の利便性をアピールして、埼玉から最寄りのターミナル駅・池袋について「最近まで池袋も埼玉だと思っていた」と持論を展開。
「郷土愛ランキング」では、埼玉は最下位の47位と判明。それでも若槻は「いい意味で郷土愛がない。埼玉県だけでなく他県の人ともフラットに話せる、線引きをしない」と独自の見解を示した。
さらに「埼玉県民に聞いたおすすめスポット」の1位は、まさかの「おすすめはない」という結果に。すると若槻は「あえて言わない優しさ(笑)。他県の人にプレッシャーを与えず、皆さん好きに楽しんでくださいっていうのが埼玉」と必死の反論を行った。
最後まで議論は平行線をたどり、結局、各県のゆるキャラの相撲対決で埼玉のコバトンが千葉のチーバくんに勝利し、番組内では、埼玉の優位と判定された。
2016年9月27日放送の『幸せ!ボンビーガール』(日本テレビ系)では、デビュー直後、埼玉から東京に出るための節約法を告白。
当時はお金がなく、埼玉の実家からオーディションに月20回以上行くため、交通費で赤字になることもあり、「マンガ喫茶に泊まって、駄菓子を食べて生活していた」と涙ぐましい努力をしていたことを明かした。
8月15日のインスタグラムには「埼玉へ。大好きな三幸の天丼食べて渋滞の中帰ります」と埼玉に帰省したことを報告していた。
弁が立つ彼女ならではのロジックを展開させてディベートを行った若槻。2児の母となった彼女だが、数々の芸人からも絶賛されてきたトーク力は一切衰えていないようだ。