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小倉優香「生誕祭」で明かした「カラオケで熱唱する曲」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.09.27 11:00 最終更新日:2018.09.27 11:00
渋谷のおしゃれなカフェで、午前中からハイテンションな声が響く。9月24日、「リアル峰不二子」と称される小倉優香が、ファンと過ごす20歳の生誕祭を開催した。
彼女と大の仲良しで、同じく人気グラドルの山地まりが、「急遽、来ちゃいました」と言ってトークに飛び入り参加。マスコミ非公開のイベントだが、本誌が会場の様子を独占リポートする!
会場には朝から60人ほどのファンが詰めかけ、食事をしながら、ぐらちゃんの登場を待つ。物販スペースでは、彼女の写真が使われたスマホケース、MIXCD、2019年のカレンダーブックが販売された。
全員で「ぐらちゃーん!」と呼びかけると、小倉優香が登場。まずは、山地まりと知り合ったきっかけや、最近の仕事報告が。ぐらちゃんが20歳になって、最初にお酒を飲んだ友達が山地まりだったそうで、「お酒のたしなみ方を教わった」とのこと。
しばらくトークが続いた後、忘れかけていた乾杯タイムに。本物のシャンパンの登場にテンションが上がったぐらちゃんは、山地まり仕込みのたしなみ方で、かなりお酒を楽しんでいた(笑)。
続いて、ファンからの質問コーナー。
なんといっても多かったのは、最近まで出演していた連ドラ『チアダン』の話題だった。
ぐらちゃんは、ちょくちょく声をかけてくれたという、主演・土屋太鳳のダンスに感銘を受けたことや、JETSのメンバーがダンス経験者ばかりで、チアダンス経験者の彼女ですら、「自分でスタジオを借りて週2で練習しないとついていけなかった」と話した。
好きなアーティストはJUJUとテレサ・テン。意外にも昔の歌が好きで、「ルビーの指環」など、テレビで見ていいと思ったら、ネットで調べてマスター。カラオケで熱唱しているそうだ。
この1年間でやりたいことは、引っ越しと “企画もの” の出演。「○日間でダイエット」や「中国で生活して言葉をマスター」などをやってみたいのだが、「1カ月1万円生活」のような過酷な企画はイヤだとか。
その後、小倉優香がファンのテーブルを1つずつ回る歓談タイム、「小倉優香カレンダーブック2019」の表紙写真がプリントされたケーキの登場、グラビア撮影の衣装が当たるビンゴ大会など盛りだくさん。
積極的なファンサービスの甲斐もあり、会場はかなり温まったが、その空気に酔ったのか、ぐらちゃんがはじけ過ぎる一幕も。
最後は、そんなはじける笑顔で、チェキツーショット撮影をして来場者を見送った。
イベント終了後、ツイッター上では《控えめに言っても神イベだった》《夢のような時間でした》《予測不能の楽しく貴重な時間》など、絶賛の声が続々。来年以降も、ぜひ、開催してほしい!