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ELT持田香織が語った愛猫「歌声に合の手のようなものを…」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.09.29 16:00 最終更新日:2018.09.29 16:00
Every Little Thingのボーカルとして、数々のヒット曲を生み出してきた持田香織。自宅で彼女を癒やすのは、キジトラのリヴァイとサビ柄のゴゴの2匹だ。
「リヴァイは、ねこ好きの友人が『知人の酒屋でねこが生まれ、母ねことはぐれてしまって飼い主を探している』と聞いて、引き取りました。
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姉の家にいる兄弟ねこ・アルミンと一緒でした。初めて抱き上げたとき、顔を見上げられてしまって、もう離れられなくなって。かぶっていた帽子の中に入れて、連れ帰りました。
ゴゴも友人から譲り受けました。子ねこで、母親や兄弟と一緒にいたかっただろうに、“一人” で我が家に来てくれました。
最初は先住のリヴァイに威嚇され、不安でいっぱいだったと思います。数日たって、リヴァイが初めてごっちゃん(ゴゴ)をペロペロと舐めたときは、号泣しました。
リヴァイは、以前はよく、私の歌声に合の手のようなものを入れたりと、多彩な芸を見せてくれました。私の歌声がうるさいと言っているだけだったのかもしれませんが(笑)。
ごっちゃんはなんでも食べたがりで、困っています。おなかが空きすぎると家中をあさったり。ねこの性格がこんなにも違うものかと、思い知らされる毎日です(笑)」
もちだかおり
40歳 1978年3月24日生まれ 東京都出身 Every Little Thing(ELT)のボーカリスト。1996年8月、1stシングル『Feel My Heart』でデビュー。1998年には『Time goes by』で自身初のミリオンセールスを達成。ELTとしての活動は2018年で22年めを迎えた
(週刊FLASH 2018年8月7日号)