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有働由美子『news zero』初回放送で書いていた手のカンペ

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.10.03 20:00 最終更新日:2018.10.03 20:00

有働由美子『news zero』初回放送で書いていた手のカンペ

 

 フリーアナウンサー有働由美子が、10月1日放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)に出演した。

 

 番組は生放送で、新たにメインキャスターに抜擢された『news zero』(日本テレビ系)放送直後の生出演。ちなみに放送では「こんばんは。初めまして有働由美子と申します。今日から『news zero』を引き継がせていただくことになりました」と自己紹介。

 

 

 ここまではよかったが、この日のトップニュースである本庶佑氏のノーベル賞受賞に触れると「こんな日に私が始めることができて……。『ありがとう』は変だな。あ、すいません。本当にうれしいです」と、しどろもどろ。

 

 続いて、やや危なっかしさがあるものの「あのー『zero』なんですけども、世の中が動いていて、何が正しいか、どういう価値観で見ていったらいいのかに、正直、自信がありません。みなさんと会話するニュースとして伝えていければと思っております。ニュースの “その先” を一緒に考えてください」とコメントを結んでいた。

 

『月曜から夜ふかし』では、司会のマツコ・デラックスから「今日はどうだった?」と聞かれ、『(番組の)頭の挨拶が大事だよ』って周りからすごい言われてて。(その上)『ちゃんとしたことを言った方がいい。それで番組が決まるから。でも肩の力は抜いた方がいい』って言われて、頭の中がぐちゃぐちゃ。(挨拶は)それでぐちゃっとなりました。もうだめだ〜。いやぁ本当にすいません」と反省を口にする。

 

 ここで同じく司会の関ジャニ∞の村上信五が、「いやいや大丈夫です。初回やからでしょう? 天気の振りとかもまだ呼吸合わんかったけども」と優しくフォロー。

 

 だが突然、「有働さん、それ手に何かお書きになられてるじゃないですか」と手のメモを指摘する。

 

 必死に「あ、大丈夫です」と隠す有働だったが、司会の2人が見逃すはずもない。村上が手を覗き込み「いいコメントを考えられてた(メモですね)」と発言。これに観念したのか有働はこう告白する。

 

「頭でカンペを使わずに、自分の言葉でしゃべろうと思ったんです。本庶佑先生がノーベル賞を取って、名前とか間違えちゃいけないなと。

 

 あと『ニュースのその先を一緒に考えましょう』っていう、忘れちゃいけないワード(をメモ)。みんなには『私はカンペ今日使わないから』って言ってたのに。忘れたら困ると思ってこっそり」

 

『月曜から夜ふかし』では、村上から「汗かきすぎて頭の3行くらい全部にじんで消えてる」とバラされた有働。手のメモから、有働の人間らしさが伝わってくる。

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