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古谷経衡「愛猫チャン太はきっと武将の生まれ変わり」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.10.06 16:00 最終更新日:2018.10.06 16:00

古谷経衡「愛猫チャン太はきっと武将の生まれ変わり」

 

 語りだすと、溢れるねこ愛が止まらない……。犬派だった若手論客の古谷経衡が、ねことの運命的な出会いを果たしたのは、12年前のことだった。

 

「大阪の寝屋川市に住んでいたころ、ゴミステーション近くに2匹のねこが捨てられていました。手のひらサイズで、目が開いてない状態。

 

 

 連れていった獣医によると、生後10日ほどでした。その動物病院で女の子のほうは死んでしまい、残った男の子を引き取りました。それがチャン太です。

 

 それまでねこを飼ったことがなかったので、獣医にアドバイスをもらって。3時間おきにミルクをあげて、排泄を促すために、お尻をポンポンと叩いて……。3カ月半ほど、そんな生活でした。

 

 今、体重は7キロあります。1歳のときに去勢手術をしたら、太り始めて。性欲がゼロになったぶん、食欲が100%になったんでしょうね。僕が甘いせいでもありますけど。

 

 性格は自由奔放。嫌いなご飯は食べないし、食べたいご飯は譲らない。わがままではなく、芯の強さを感じます。武将の生まれ変わりなんじゃないかと思うこともあります。

 

 最近、ピューマやライオン、ヒョウなど、ネコ科のほかの動物も好きになってきました。この子の “親戚” は、みんな僕の愛の対象ですから(笑)」

 

ふるやつねひら
35歳 1982年11月10日生まれ 北海道出身 立命館大学 文学部史学科卒(日本史学専攻)。インターネットとネット保守、若者論、社会、政治、サブカルチャーなど、幅広いテーマで執筆・評論活動をおこなう。テレビ、ラジオ番組でコメンテーターも担当。『女政治家の通信簿』『愛国奴』ほか、著書多数

 

(週刊FLASH 2018年8月14日号)

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