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林家ペー・パー子夫妻の愛猫は「出来のいい息子みたい」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.10.13 11:00 最終更新日:2018.10.13 11:00
「丑年生まれは出世する」とは、師匠・林家三平の口癖だったという。そんな師の言葉と“縁”を大事にする林家ペー・パー子夫妻は、丑年生まれのサバトラ白・シゲローと暮らす。
「前に飼っていたねこが死んでしまって、パー子が寂しがっちゃってね。そんな話をしていたら、近所のペットショップにいる保護ねこをもらえることになりまして。
お店にはねこが数匹いたんだけど、後ろを向いて寝てる一匹を見て、パー子が『この子がいい!』って即決。顔も見てないのに、寝姿だけで決めたのね。
名前は『シゲロー』。パー子のお母さんがシゲ子で、僕らはイチローさんの大ファンだから、それぞれの名前を取ってつけました。ちなみに、イチローさんも丑年なんです。ほかにもチャーリー・チャップリン、加山雄三、雪村いづみ、森繁久彌……。いっぱいいます。
しつけは、いっさいしてません(笑)。ねこのいいところは、勝手気ままで、人に気を遣わないところだからね。自由奔放でいいんです。
ほったらかしにしてるけど、病気になったこともない。穏やかで優しくて、見ているだけで心がなごむの。うちは子供がいないから、出来のいい息子のような存在ですよ。なにしろ、パー子が溺愛してます」
はやしやぺー
大阪府出身 1964年、初代林家三平に入門。数多くの有名人の誕生日を記憶していることで知られる。公式ブログはhttps://ameblo.jp/peeparko/
(週刊FLASH 2018年9月4日号)