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ジュディ・オング「自分の犬も自分の母も、移動中に産気づく」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.10.26 20:00 最終更新日:2018.10.26 20:00

ジュディ・オング「自分の犬も自分の母も、移動中に産気づく」

 

 歌手ジュディ・オングが、10月23日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演した。

 

 ジュディは番組に、愛犬のアイリス、その子供のアポロを連れて登場。アポロが生まれたのは、ジュディの膝のうえだったと説明する。

 

 

「大変だったんです。家で産ませようとしたら、この子(アイリス)が苦しんじゃった。立ち会ってくださった先生が『母体もそうだけど、なかの子供が4匹いるから、1匹めを諦めても、早く手術しましょう』ってことで、バスタオルに包んで獣医さんのところに走った」

 

 すると移動中に産気づいてしまい、「アイリスを抱っこしたところでこの子(アポロ)が生まれてきた」。

 

 子犬がすぐに泣き出さず心配したが、「先生が死んじゃうぐらいの(激しい)マッサージをしたら『ピヤー』って泣き始めた」と説明。残りの4匹も病院に到着後、無事に生まれたという。

 

 愛犬の出産にまつわるハプニングだが、ジュディ自身が生まれた際も同様の出来事があったという。

 

「運命的だと思うんですけど。母が『入院の用意しようかな』と思ったら、私がポンポンと(お腹を)蹴ったらしいんです。(それで)『うぅっ! パパ、車を呼んでちょうだい!』って(産気づいた)。

 

 呼んだけど車がなかなか来ない。やっと来て行こうと思ったら、(病院まで)半分も行かないで母が『もうだめ!』と。(急いで)家に帰ってベッドにのせた途端、わたしが生まれた」

 

 番組では、父親の手によって無事取り上げられたと明かしていたジュディ。愛犬と同じような状況で生まれてきていたとは、なんとも不思議な縁である。

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