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大衆演劇のプリンス門戸竜二の愛猫は「ツンツンデレ」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.11.24 11:00 最終更新日:2018.11.24 11:00

大衆演劇のプリンス門戸竜二の愛猫は「ツンツンデレ」

 

大衆演劇のプリンス」として、数多くのステージに上がり続ける門戸竜二。家では、7歳になるキジトラのチーコ(メス)が、彼の帰りを待っている。

 

「あるとき、4匹の子ねこを連れた母ねこが突然、我が家にやってきて。親子ともども、そのねこを保護しました。きょうだいたちは宅配便のお兄さんに引き取られていき、残ったのが、いちばんおとなしかったチーコでした。

 

 

 性格は、ツンデレどころかその上をいく「ツンツンデレ」。ふだんはまったくこちらに無関心ですが、たまにものすごく甘えてくるときがあります。それが、たまらなくかわいいんです。

 

 我が家に来て間もないころ、一度だけ迷子になったことがありましたが、奇跡的に帰ってきてくれました。以来、家からけっして離れようとしなくなりました。

 

 そんな賢さを持つ半面、周囲が明るくなると前足で目を隠して必死で眠ろうとします。暗いところに移動すればいいのに、と思うのですが(笑)。

 

 家で彼女がもっともお気に入りの場所が、唐草模様の箱に入った爪とぎ台の上。唐草模様は、発展や繁栄、長寿を象徴するらしいんですが、チーコがその唐草模様の上に座っていると、まるで家の中をも見守ってくれているように感じるんですよ」

 


もんどりゅうじ
49歳 1969年3月23日生まれ 大阪府出身 1987年、NHK連続テレビ小説『はっさい先生』で俳優デビュー。2002年から2011年まで大衆演劇・下町かぶき組「劇団龍」の座長を務める。2012年4月には千葉県香取郡神崎町の、2018年7月には大阪府岸和田市の、それぞれ観光大使に就任した。12月5日、成田ビューホテル(千葉県成田市)にて「門戸竜二クリスマスディナーショー」を開催

 

(週刊FLASH 2018年11月20日号)

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