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東野幸治、キンコン西野亮廣を「新世界の創造主」と命名
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.12.03 20:00 最終更新日:2018.12.03 20:00
東野幸治が、11月29日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で、キングコングの西野亮廣をイジり倒した。
絵本『えんとつ町のプペル』が37万部を売り上げ、クラウドファンディングで個人歴代最高額となる1億円を集めるなど多方面で活躍する西野に、東野は「最近は『西野さん』と呼んでいないですもん。『新世界の創造主』です」と西野の著書『新世界』にちなんでニックネームを付けた。
「納得できない商品のCMには出演しない。好きなことができないならレギュラー番組もいらない」とまで語る西野。その言葉に東野は「我々一般のタレントはCM出たいですし、レギュラー番組も欲しい。でも新世界の創造主は、そういうスタンスじゃないねん」とツッコミ。
着物レンタル会社「はれのひ」が営業停止になり、成人式に出向けなかった若者のために、西野は自腹を切って、2月4日に「あらためて新成人を祝う会」を開催し、振り袖、着付けなどを無償で提供した。
金の使い方について、東野が「私財として蓄えるわけじゃないの?」と質問すると、西野は「僕、お金に興味ないんで」と笑顔。すると東野は「かっこええこと言うなや!」と激しくツッコんでいた。
「西野ウォッチャー」を自称し、西野の動向を観察している東野。
2月16日配信の『エゴサーチTV』(AbemaTV)で共演した際にも、さんざん西野をイジった東野は、最後に「照れくさいから斜に構えて言うけど、本当にすごいと思ってる。その情熱ちょっとでいいから梶原に向けてほしい」と西野の相方の梶原雄太の名前を挙げて、笑いを誘っていた。
イジりがいのある西野を注視して見守っている様子の東野。名字に冠した方角は真逆だが、案外名コンビかもしれない。