エンタメ・アイドルエンタメ・アイドル

さんまに挨拶に行くと「女のスイッチが入る」と女性芸人が絶賛

エンタメ・アイドル 投稿日:2018.12.04 16:00FLASH編集部

さんまに挨拶に行くと「女のスイッチが入る」と女性芸人が絶賛

 

 明石家さんまが、12月1日放送の『さんま・女芸人お泊まり会 人生向上の旅』(フジテレビ系)で、女性芸人からの質問に答え、私生活を明かした。

 

 いとうあさこから「お葬式や遺影とか考えたことがありますか?」と聞かれたさんま。「『パーデンネンでやって』と言われたことがあった」と笑いにしつつ、「密葬みたいにしてもうおうと思ってるんやけど。お葬式って、そう来てもらいたくない」と明かした。

 

 

 自身も葬儀などに「なるべく行かないようにしている」と語り、「(行かなければ)まだ生きてると思えるやん。死に顔も見ない」と説明した。

 

「(葬儀で)笑ってほしい。過去のおねえちゃんたちにできるだけ来てほしい。“関係”があった人。そこで『バカ』って言うてほしい」

 

 “関係”はないいとうが「私も紛れ込んでもいいですか?」と聞くと「なんでやねん」とツッコまれていた。

 

 また、フォーリンラブのバービーから「誰に年賀状やお中元を送ってます?」と聞かれると、「(お中元は)若いときに世話になったP(プロデューサー)とかD(ディレクター)とかに送る」と発言。だが「年賀状は3年間、出してなくて、今年は送らなあかんと思っている」と明かした。

 

 お年玉は芸人などの子供たちにも渡すという。オアシズ・大久保佳代子が「総額は100万(円)ですか?」と聞くと、さんまは「簡単に超える。でも、おくらんでええと思うわ。日本のお年玉とお歳暮、お中元はやめた方がいい」と持論を述べた。

 

 その流れで、大久保は楽屋への挨拶に行くべきかどうか尋ねると、さんまは「いらない」と明言。これにニッチェの近藤くみこが「そのとき(挨拶)のさんまさん、めっちゃエロい」とニンマリ。いとうは「タバコ吸って『よろしく頼むな!』って」と楽屋でのさんまのモノマネを披露した。

 

 大久保は「『頼んます』って絶対言う。人生頼まれたんだと思って、嬉しい」とさんまの何気ない言葉に鼓舞されるという。近藤は「芸人のスイッチ入れなきゃいけないのに、女のスイッチが入っちゃう」とさんまのかっこよさに惚れ惚れしているという。

 

 さんまは若い頃はアイドル的な人気があったが、「(一般の)男が敵に回ったんで、歌が下手なのを押し出したら男のファンも付いてきた」と欠点を晒した結果、男性ファンからも支持されたことを明かしていた。さんまの、お笑いに対するストイックさと後輩をかわいがる優しさに、女性芸人たちはメロメロになっていた。

続きを見る

エンタメ・アイドル一覧をもっと見る

エンタメ・アイドル 一覧を見る

今、あなたにおすすめの記事