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鈴木拓、ナイナイ矢部とステーキ店で遭遇するもゴチになれず

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.12.06 20:00 最終更新日:2018.12.06 20:00

鈴木拓、ナイナイ矢部とステーキ店で遭遇するもゴチになれず

 

 ドランクドラゴンの鈴木拓が、12月3日放送の『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)で、ナインティナイン・矢部浩之と偶然出くわした際の顛末を明かした。

 

 スタッフと一緒にステーキ店に行った鈴木は、店内で偶然、矢部夫妻を見かけたという。

 

 

「挨拶に行った方がいいのか、行ったら(支払いを)せびってるって思われるんじゃないか」と悩んだが、スタッフに「いたら挨拶するのが筋じゃないですか?」と言われて、挨拶に行ったという。

 

 鈴木は「たけしさんの例があるじゃないですか」とビートたけしが店で出くわした後輩の飲食代を先に支払ってくれていたという逸話を引き合いに出し、“ゴチ” になる可能性に期待。

 

「それでわんさかワイン飲んだり、美味しいステーキをバクバク食べちゃったんです。で、また目の前を矢部さんが通られたので、『お疲れ様でした!』ってご挨拶させていただいて。『おう、またな』って帰られたんで、バクバク食ってたら、ちゃんとお会計が俺のところに来たんです(笑)。当たり前の話なんですけど(笑)」

 

 鈴木は「心の底で、『クソっ』って思ったんです(笑)。最低ですけど」と本心を告白。

 

 その話に、共演のよゐこ・有野晋哉は「距離じゃない? 自分のところの後輩とか」と話すと、濱口優は「向こうは向こうで『鈴木のやつ、出さなアカンのかな?』『いいんじゃない?鈴木は』って」と、矢部夫婦の会話を妄想して笑いにしていた。

 

 矢部は、独身時代、原口あきまさ、アンバランスの山本栄治らと「矢部会」として飲み会を開いていた。だが、ある日、山本が「矢部会が長い」などのメールを矢部に送って以来、絶縁。2013年7月20日放送の『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)では、山本が矢部と7年ぶりに和解していた。

 

 実は、そんな矢部会に対して、鈴木拓は批判気味の発言をしたことがある。鈴木も発言に気をつけていれば、ごちそうしてもらえたかもしれない。

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