菅田将暉、山崎賢人と仲が良すぎて「お互い嫉妬」の友情

ツイッターより

　菅田将暉が、12月3日放送の『菅田将暉のオールナイトニッポン』（ニッポン放送）で、山崎賢人との関係について発言した。

　山崎が中国の「IQIYI授賞式」で「アジアベスト俳優賞」を受賞したことに、菅田は「すごいっすね。中国語で挨拶したらしいですよ。嬉しいですよ。そりゃもうズブズブの僕らは」と親交の深い山崎の受賞に感激。

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「もちろんね、すごい賢人が頑張ってる姿とかも僕はいろいろ知ってます。一時期、『お互い嫉妬して仲悪い』みたいなこともあったりしますから（笑）。

　個人的にはジャッキー・チェンの方がアジアベスト俳優やと思いますけどね。あいつ（山崎）だけ先生に褒められて……みたいな気持ち」

　親密がゆえに嫉妬するほどの仲だと明かした。若い頃からドラマ『35歳の高校生』（日本テレビ系）などで共演し、家に泊まり合う仲でもある2人。

　ドラマ『トドメの接吻』（日本テレビ系）でも共演し、最終回では2人のキスシーンが注目を集めた。

　2月26日放送の『菅田将暉のオールナイトニッポン』でも共演し、菅田は「もし休みが2日間あるとしたら、2人で何したい？」と質問。

　山崎は「まず菅田君の家に行って、菅田君の服をひととおり着て、菅田君のカレーを食べてから出かける」と、菅田の作る「アボカドチーズカレー」が好きなことを話すなど、じゃれあいトークを聞かせた。

　放送後、菅田はTwitterに「今、終わって賢人から『楽しかったー』とメールが来たけど、そりゃそうやろ自由にやりやがって！」とツッコんでいた。

　イケメン同士の美しい交友。再びの共演にも期待したい。