木下優樹菜、傷ついたときの優しい一言でフジモンに陥落する

インスタグラムより

　木下優樹菜が、1月5日配信の『私の年下王子さま Winter Lovers』（AbemaTV）で、夫・藤本敏史に「落ちた」瞬間を語った。

　木下が傷ついているとき、藤本から「お前な、いつも強がっているけど本当は弱いの知ってるから、いつでも言ってこい」との言葉をもらい、「それでフジモンと結婚しました」と告白した。

　2009年、『クイズ!ヘキサゴンII』（フジテレビ系）での共演から交際がスタート。約1年半後の2010年8月に結婚し、2人の娘にも恵まれている。

　2018年1月23日放送の『有田哲平の夢なら醒めないで』（TBS系）では、木下が結婚後、藤本に胸キュンしたことを語った。

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　普段は「アイス買ってきて」や「疲れたから肩揉んで」など木下の言うことはすべて「イエスマン」の藤本。

　だが、木下が次女について「フラダンス習いたいっていうから習わすわ」と報告すると、藤本は珍しく「ちょっと待って。小学校の受験終わってからでもいい？」と意見を言ってきたという。

　娘の将来を熟慮した上での発言に、木下は「じゃあ言うこと聞こう」と考え、「ちょっとそのときに感動した」と振り返った。

　木下のインスタグラムでは、2018年7月17日に動画で「今日は4回イラっとした」のテロップがありながら、木下の頬に藤本がキスする仲睦まじい様子を公開。

　また、2018年12月25日には、「ぎゃーーー!!!　フジモン！笑　毛先遊ばせてる時代」とフジモンの髪が長かった頃の2ショットを披露。ハッシュタグで「#結婚させてくださいの　#挨拶行く前」と両親に報告する前の写真だと明かした。

　藤本は、木下の尻に敷かれながらも、言うべきときは意見を出し、育児に励んでいるようだ。