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山本彩、NMB48卒業で10年ぶり家族旅行「パンダ見た!」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.01.10 11:00 最終更新日:2019.01.10 11:00
グループを卒業したことで、ようやく幸せに……? 1月7日放送の『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)にて、元NMB48の山本彩が、10年ぶりに年末年始を家族水入らずで過ごしたと明かした。
1月3日のインスタに、パンダ「彩浜」の写真とともに、「家族でアドベンチャーワールドに行ってきました」と書いている山本。どうやら和歌山県白浜町に旅行したようだ。
「年末、旅館に泊まったら、ゲームコーナーがあって。素朴な卓球台と、福笑いとか、輪投げがあったり。ボードゲームの人生ゲームもあったので、それで両親がゲラゲラ笑ってるのを見て『あ、よかったな』って思いました」
この言葉を聞いたよゐこの濱口優が、「うわ、ちょっと泣けてくるぐらい幸せやなぁ(笑)。お父さんお母さん的には、『彩が帰ってきた』みたいなことや」とコメント。
さらに、「今までずっと、NMB刑務所にお勤めしてたわけですからね。人質にされてたもんな(笑)」と、これまでの多忙なアイドル生活の激務をチクリといじり、山本から「(NMBは)いいところですよ、怒られますよ」とたしなめられる一幕があった。
かつて、2015年放送の『アナザースカイ』(日本テレビ系)にて、NMB48加入後、3日以上休んだことは一度もなく、まったく休みがない月もあり、「毎日帰ったら寝落ちしている」と語ったこともある。
その後、さらに人気も高まり、特に年末年始は、NHKの『紅白歌合戦』に出演することも多かったため、家族とゆっくり過ごすことがなかった山本。
本人は、休みがなくても「辛くない」と語っていたため、“刑務所” は言い過ぎだろうが、その多忙っぷりの表現としては、言い得て妙なのかもしれない。
いずれにせよ、「泣けてくるぐらい幸せ」という濱口に同意したファンも多いことだろう。