加藤浩次、若き日の合コンで「女性にチャーハンぶっかけ」

　極楽とんぼの加藤浩次が、1月19日放送の『オレたちゴチャ・まぜっ！』（MBSラジオ）で、若き日のコンパにおける「女性にチャーハンぶっかけ事件」の真相を告白した。

　加藤が1993年放送の『とぶくすり』（フジテレビ系）に出ていた頃、ロンドンブーツ1号2号の田村亮、おぎやはぎらとCAや空港のグランドスタッフとコンパを行った。

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　だが、彼女たちから上から目線で「芸人だったら面白いことやりなさい」と言われたという。

　加藤は当初は我慢していたものの、あまりの態度の悪さに「腹立ってしょうがねぇから、チャーハンを注文して、顔面にぶっかけて」と暴露。

　同席した田村は、加藤の様子を「レンゲで、チャッ、チャッ、チャッって（笑）。『何してんの？　やめてよ』って言ってんのに、ずーっとかけ続けて」と報告。

　その引き金となったのは、加藤以外の3人の芸人に対して、女性たちが「この3人、知らない。見たことな～い」と言ったからだとフォローした。

　若き日に数々の「狂犬伝説」を残している加藤。2018年4月19日放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』（ニッポン放送）では、1997年の『27時間テレビ』（フジテレビ系）で共演した、NBAのデニス・ロッドマンに挑発的な態度を取ったことが明かされた。

　ロッドマンにガンを飛ばすなどアグレッシブな絡み方をすると、加藤は通訳から「『あいつ、殺していいか？』って言ってます」と言われ、以降は「いっさい目を合わせなかった」と話していた。

　若さゆえの過ちをしっかり反省して、『スッキリ』（日本テレビ系）のMCを精いっぱい務めているようだ。