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花田優一が学んだ「貴乃花の教え」会話は敬語で侍の家のよう
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.02.11 16:00 最終更新日:2019.02.11 16:00
元貴乃花親方・花田光司の長男で靴職人の花田優一が、2月8日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)で「花田家のルール」を告白した。
「会話はすべて敬語」と明かし、「侍の家みたい。夫婦も敬語だった」と、光司が昨年10月に離婚した河野景子も敬語だったと明かす。
子供のころは、ヒザに乗るのにも許可が必要だった。「父が現役のころ、ケガをしているかもしれないから、『ヒザ、乗ってもいいですか?』と聞いていた」と気を使っていたという。
さらに「レストランの給仕は僕の仕事」と、変わった教育を受けていた。外食に行くと店員ではなく優一が家族の料理が載った皿を運ばされていた。「『お前が偉いわけじゃないんだ』という教育で、外食が嫌でした」と振り返り、「ストレスでごはんの味がわからない」と嘆いていた。
23歳ながら、丁寧な受け答えをしていた優一だったが、「5歳から関係者に『お父さん今日、なにしてたの?』と聞かれ、何を話していいか、いけないかを学んだ」とマスコミとの付き合い方をしっかり学習している様子だった。
父については「あこがれの人」と語った優一。自身の2018年10月7日のブログでは父との思い出を投稿。
「力士運動会というものが昔はあって お相撲さんはめちゃくちゃ足が速くて いつもより少しだけ安心して でもやっぱりとっても不安になりながら、走る父を見ていたのでした」
厳しい指導も受けたが、息子にとって父は偉大な存在のようだ。