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木村拓哉「風邪を引くことは大罪」で漢方の麻黄湯を常備

エンタメ・アイドル 投稿日:2019.02.27 11:00FLASH編集部

木村拓哉「風邪を引くことは大罪」で漢方の麻黄湯を常備

 

 木村拓哉が、2月24日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)で、仕事へのスタンスを語った。

 

 仕事について木村は「テキトーにやる人、嫌いなんです」と告白。

 

「僕が現場にいる条件は、どの部分も、どのセクションも、誰一人として90%の人がいちゃいけないと思う。体調が悪くなっちゃったりすること自体が100%じゃなくなっちゃう。だから、僕は風邪を引くということは大罪だと思う」

 

 

 仕事相手から「キムタク」と呼ばれることもあるようで、「いまキムタクと一緒にいるんだぜ」と目の前で言われたときに、「あ、なるほど。この人こういう間合いなんだな」と相手との関係性が露骨に出ることを話していた。

 

「衰えは感じるか?」と質問され、木村は「衰えよりは、最近、全然(体を)動かしてねえなって。ワークアウトではなくて、リズムに乗ったり、クルクル回ったりはしてないなって思いますね」と長年親しんだダンスへの意欲を語っていた。

 

 風邪について木村は、2017年12月1日放送の『木村拓哉のWhat's UP SMAP!』(TOKYO FM)でこう述べていた。

 

「風邪予防でやっているのは、撮影に入るときは(風邪は)一番やっちゃいけないことだと思うので、うがい、手洗いから始めますかね。

 

 あとは、漢方で麻黄湯っていうのがあるんですけど、それは常備してます。基礎体温を上げてくれるような気がして、『今日のロケ、寒いぞ!』っていうときは、ロケが始まる前に飲んで撮影してます」

 

 高いプロ意識で仕事に臨んでいる木村。公開中の映画『マスカレード・ホテル』でもその姿を惜しみなく堪能できるはずだ。

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