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女手一つでギャル曽根を育てた母の秘策は「カサ増しレシピ」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.03.12 20:00 最終更新日:2019.03.12 20:00

女手一つでギャル曽根を育てた母の秘策は「カサ増しレシピ」

 

 3月8日放送の『超問クイズ!』(日本テレビ系)で、ギャル曽根が京都府舞鶴市の実家に帰省して、意外な過去を告白。同行した平野ノラとともに涙を見せた。

 

 母は小学校の先生をしているが、ギャル曽根が小学3年生のときに離婚して、姉、弟と3人の子供を母子家庭で育てた。母は「母乳が足りなくなった。よく飲むから」と、生まれたときからギャル曽根が大食漢だったと明かす。ギャル曽根は「誰よりもたくさん食べたい」とお代わり競争を繰り広げるような毎日だった。決して裕福ではなかったため、母は「できるだけカサ増ししていた」と苦労話を告白。

 

 

 女手一つで育ててくれた母にギャル曽根は「『お腹空いた』って言わないように、満足にご飯を食べられるように考えてくれていた。感謝しかない」と涙ながらに話して、平野ももらい泣き。

 

 母は「(経済状況から)離れ離れになるかどうかの瀬戸際だった。子供3人と一緒に暮らせるのが支え。しんどかったけど、そのときはもう考えずに、子供たちといられるのが幸せだった」と振り返った。

 

 その話に、平野は「よりによってメチャクチャ食うじゃん」とツッコんで3人は笑顔に。ギャル曽根は「いい里帰りでした」と締めくくっていた。

 

 母とのやり取りをブログでも明かしているギャル曽根。2016年12月6日には、母が地元産の牛肉を送ってくれたことを報告。「家族みんなですき焼きしました。お母さん、産んでくれてありがとう。育ててくれてありがとう。お肉をありがとう」と感謝。

 

 2児を育てながら、仕事にも励んでいるギャル曽根。母になって、さらに自らの母への感謝の思いが深くなっているようだ。 

 

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