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意外に抜けてる「倉木麻衣」カウントダウン7年で5回も失敗
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.03.21 16:00 最終更新日:2019.03.21 18:01
倉木麻衣が、3月18日放送の『プレミアMelodiX!』(テレビ東京系)で意外な素顔を語った。
美声で知られる彼女だが、そのルーツは中学時代の演劇部での特訓にあったという。「校庭の周りを『えあいうえあお』と言いながら走って、それで発声が変わっていったのかな」と振り返った。
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17歳でリリースしたデビューシングル『Love, Day After Tomorrow』がミリオンヒットを飾った倉木。年末にはカウントダウンライブを行っているが、カウントダウンが苦手で「7年やって成功したのが2回」と7年で5回間違えているという。
その理由は、「トークに夢中になりすぎて、一つのことに集中すると周りが見えなくて」とタイミングを逃してしまったと明かす。結局、ファンに指摘されて、少し遅れて年越しを祝ったという。
さらに、写真撮影で集中しすぎて酸欠になったこともあった。ドライアイスを使ってCDジャケットを撮ったが、「顔が見えなくなるまで霧に包まれて、酸欠状態になって撮るっていう」と告白した。
3月20日発売の両A面シングル『きみと恋のままで終われない いつも夢のままじゃいられない/薔薇色の人生』は2曲ともアニメ『名探偵コナン』のテーマ曲に起用されている。
2000年の『Secret of my heart』以来、同作へのタイアップと続けている倉木はcinemacafe.netのインタビューにこう答えていた。
「当時見ていた方が親御さんになり、そのお子さんたちも『コナン』を見ています。日本だけではなくアジア中にファンのいるアニメなので、『コナン』を通して私を知ってもらえている。小さなファンの方からは “コナンのお姉さん” と呼ばれることもあるので、コナンと一緒に成長している気分」
「コナンのお姉さん」として、1月5日、12日放送の『名探偵コナン 紅の修学旅行(鮮紅編・恋紅編)』では声優にも挑戦。意外な素顔を明かして、さらにファンが増えそうだ。