どんな人気者でも、引退すると、その後がまったくわからなくなってしまいがちなのが、セクシー女優たち。写写丸は、捜しました、そして……見つけました! 2000年代に活躍した伝説の女優「大塚咲」が、現役時代には語れなかった秘話と、近況を明かしてくれた。
ショートヘアがトレードマーク、痴女モノや人妻モノで人気だった大塚咲。2004年のデビュー当初の人気はいまひとつで、23歳のときに当時のマネージャーと「できちゃった結婚」をし、一時、休業したことも。
「結局、離婚したのですが、出産後、3カ月ほどで現場復帰しました。中途半端なまま、やめたくなかったからです。それが2008年でした」
産後の体をストレッチで絞り込み、現場ではつねにガチンコ。その結果2009年には、年間70作以上に出演する売れっ子に。2012年の引退後は写真家、画家として活躍中だ。
「中学生のころから画家になりたいと思い、女優時代もずっと描き続けていたんです。現在は作家活動をしながら、歌舞伎町でセクシー女優の川上ゆうさんが経営するラウンジ『ラビリンス』に出勤中です」
※写真展は3月31日まで、東京・恵比寿「弘重ギャラリー」で開催
※ツイッターのアカウントは@otsukasaki_
(週刊FLASH 2019年3月19日号)