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相田翔子、マンション管理人から「落ちぶれたね」と言われ奮起

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.03.26 20:00 最終更新日:2019.03.26 20:00

相田翔子、マンション管理人から「落ちぶれたね」と言われ奮起

公式ブログより

 

 相田翔子が、3月24日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)でWink解散後のエピソードを明かした。

 

 1990年代に大ブレイクしたWinkだが、約8年で解散。相田は、「人気低迷の雰囲気が見えてきて、社長さんから『華のあるうちに解散しよう』って」と回想。

 

 

 その後は作曲活動などに入るが、ある日マンションの管理人から「ずいぶん落ちぶれたね」と突然言われたのだという。

 

 相田は「管理人さんのこの言葉って世の中の言葉なんだ。世の中では私はもう出てなくて、昔の人で、今落ちぶれた人になってるんだ」と実感。そこで事務所に行き、テレビ出演を志願してタレント活動を行うようになった。

 

また年齢を重ねることに持論があり、「美魔女っていう言葉はイヤ。劣化上等みたいな」と話していた。

 

相田と鈴木早智子によるWinkは、昨年8月18日放送の『第50回思い出のメロディー』(NHK総合)で復活し、『淋しい熱帯魚』『愛が止まらない ~Turn It Into Love~』を披露した。相田は、同日のブログで心境を投稿。

 

「リハーサルからかなり緊張していましたが 踊っている最中に早智子がそっとわたしの肩を叩いてくれました」

 

 2人の関係性に思いが強まり、「昔と一緒 歌いながらも お互いの鼓動や熱や思いを感じるのです その感覚が蘇り胸が熱くなりました」とパフォーマンスの喜びに感極まった様子だった。

 

さらに昨年12月30日放送の『輝く!レコード大賞』にも登場した2人。今後の継続的な活動にも期待したいところだ。

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