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諸星和己、光GENJI時代に3億円の島をもらうが税金高くて返却

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.03.31 11:00 最終更新日:2019.03.31 11:00

諸星和己、光GENJI時代に3億円の島をもらうが税金高くて返却

 

 諸星和己が、3月28日放送の『THEカラオケ★バトルSP』(テレビ東京系)で、光GENJI時代のファンからの高額なプレゼントを明かした。

 

「3億円の島」をもらったという情報に、諸星は「島もらいました。鑑定書が来て、諸星の『諸』に『島』で諸島(しょとう)と思ったら、諸島(もろしま)と書いてあった。でも固定資産税も払わなきゃいけなくて返しました」

 

 

 さらにバレンタインデーに、ファンからのチョコレートが「4トントラック38台分来た」との説に、諸星は「違います。10トントラック36台分」と訂正した。

 

 ローラースケートを履いて『パラダイス銀河』を熱唱して92.653点を獲得。全国平均より14点ほど上で「ギリプロ歌手」と診断された。叙々苑の特選ロース弁当を味わって「精いっぱい動いた人にはちょうどいい」と笑顔だった。

 

 光GENJIは1987年にジャニーズ事務所からデビューし、1994年に光GENJI SUPER 5に改名して1995年に解散した。諸星は2017年7月21日配信の『エゴサーチTV』(AbemaTV)で、グループ解散の衝撃エピソードを語った。

 

「コンサート後に飯を食ったとき、大沢(樹生)がステーキを食べていて、いつもは(肉を)左から3番目を食うのよ。そのときは、付け合わせのニンジンから食って、メンバーに『どう思う?』って言ったら、真剣な顔で机叩く奴もいれば、腕組んで首を振る奴もいればで。それで解散しようって」

 

 MCの西野亮廣が「ニンジンで解散?」と驚くと、諸星は「それくらい追い込まれていたんだよね」と振り返っていた。

 

 人を嫌いになると箸の上げ下ろしも気に食わなくなるというが、積もり積もったものがそこで爆発した様子。


 
 だが、諸星はそんな大沢と2人でライブを開催。また、 2017年8月23日放送の『良かれと思って!』(フジテレビ系)ではプライベートで7人で会い、内海光司の誕生日会で、薬物事件を起こして服役していた赤坂晃の「出所祝い」を行ったことを明かしていた。

 

 年令を重ねてお互いに丸くなったメンバーたち。再結成の可能性にも期待したい。

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