4月4日放送の『たまむすび』(TBSラジオ)で、赤江珠緒アナが、ABCテレビの新人時代に先輩の宮根誠司から受けたアドバイスを明かした。
赤江は宮根から「『赤江、眉毛は整えろよ』って言われました。ボーボーだったのね(笑)」と告白。「男の人に言われるなんて」と恥ずかしくなったという。
赤江は2015年10月22日放送の同番組で、ABCテレビが宮根らフリーアナウンサーを数多く輩出する理由についてますだおかだの岡田圭右と語っている。
岡田は「ABCって、フリーになられた方もみんな、達者なのよ」と言い出し、赤江は「自由な雰囲気な社風だったものですから」と応じる。
岡田によると、「関西でほかの芸人さんとからむから、ロケが上手いのよ。で、そこからみんな羽ばたいていっちゃう」と、ロケ経験が人を育てるという。その話に赤江は「本当に芸人さんとかに揉まれますもん。揉みくちゃ。容赦ないから」と笑っていた。
2016年3月8日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)では宮根が赤江について語り、「根性が服着て歩いてるような女なんです」と絶賛。さらに「大概のことは泣いたりとかせぇへん」と評していた。
ABCテレビ時代、『スーパーモーニング』(テレビ朝日系)の司会を務めるという大抜擢をされた赤江。2007年にフリー転身し、宮根も認めるアナウンサーとなったようだ。