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中居正広、「人生を支えてきた2つのもの」失って悲嘆に暮れる

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.04.23 16:00 最終更新日:2019.04.23 16:00

中居正広、「人生を支えてきた2つのもの」失って悲嘆に暮れる

 

 中居正広が、4月20日放送の『中居正広 ON&ON AIR』(ニッポン放送)で、最近嫌なことがあったと明かした。

 

 中居は「寂しい話をします。この4月で僕の大切なものが2つなくなってしまいました」と悲痛な思いを告白。「知り合ってからは24~25年……本腰になってから14~15年」と、月に3回も通っていた麻雀店が閉店したことを明かした。

 

 

 中居は「最初はパパに教えてもらいながら。それからパパ以外ともやるようになって……」と、亡くなった父親の影響で麻雀を始めたという。

 

 その店は中居の好きな中華、丼もの、お酒のつまみなどのメニューもおいしく、「僕の中で完璧な店」と回想。ほかのタレントと一緒に麻雀した思い出もあり、「オーマイガー。ショックだなー」と寂しがっていた。

 

 さらに、年末年始などの大量の差し入れに利用していた寿司店も閉店したという。個別に保冷剤を付けてくれる気遣いのある店で、「それ持ってっちゃうの? 神様……」と悲嘆に暮れていた。

 

 中居は「これで東京ドームなくなったら、もう本当、オレ生きていけないと思う。ジャイアンツもなくなったら……。オレもうやることないもん。参っちゃうよな」と苦悩を見せていた。

 

 だが、中居は「ちょっといいことも1個ありまして」と話し出す。具体的なスコアは明かさなかったが、今年3回目のゴルフに行って、最高スコアを出したのだという。

 

 その理由を「キャディさんがいなかったから」と分析する。キャディがいると、初対面のため「キャディさんも楽しい方がいいんじゃないかな」と気を使って話しかけたりするが、その日はいなかったため集中できたことを明かしていた。

 

 中居は4月13日放送の同番組では、「おしまいだオレ」と家のさまざまな物が壊れたことを報告。10年以上使って古くなったテーブルが破損してトゲが出るような状態で、椅子もヒビだらけだという。

 

 さらに炊飯器も調子が悪く、「本当にやばいんだよね。テレビもいつ消えるかわかんないし、洗濯機もヘドロ出てくるし」と、ほかの電化製品も不具合が出ていることを嘆いていた。

 

 3月で『ナカイの窓』(日本テレビ系)、『中居正広の身になる図書館』(テレビ朝日系)が終了した中居だが、4月27日から『中居正広のニュースな会』(テレビ朝日系)、5月3日から『新・日本男児と中居』(日本テレビ系)がスタート。

 

 転機となる時期だけに、家具や家電を買い替えてもいいのでは?

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