菅田将暉と米津玄師の交遊録「酔っ払って雑誌で卓球プレイ」

『菅田将暉のオールナイトニッポン』の4月29日放送で、菅田将暉が米津玄師について語った。

「もし『クイズ$ミリオネア』に出たら」というテーマで語った菅田。電話でクイズに答えてもらえる「テレフォン」で連絡するなら「誰がいいかな？　大学生が答えられそうな問題なら現役大学生の弟、あとマネジャーも博識で文学史とか詳しそう」と思案する。

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　最終的に「やっぱ米津かな。一番盛り上がるのはヨネケン。あいつ賢いから。知識豊富やから。盛り上がりつつ正解できる」と米津をチョイスした。

　両者は2017年11月発売の米津のアルバム『BOOTLEG』収録の『灰色と青（＋菅田将暉）』で共演。また菅田が、5月14日にリリースする新曲『まちがいさがし』を米津が作詞、作曲、プロデュースしている。

　米津が4月22日放送の同番組にゲスト出演して共演。新曲について米津は「本当は半年前ぐらいにできてるはずだった。そこで俺が肩に力が入りすぎて『菅田将暉に歌わせるなら気を抜いた曲は作れない』ってすごい時間をかけた」と大切に作り上げたことを報告。一時は別候補の曲も検討していたことを明かした。

　2人はプライベートでも、共通の友人とお酒を飲みながら卓球を満喫。「みんな、お酒が入って、ヨタヨタしているなかでもけっこう上手かった」と菅田は米津の卓球の腕前を絶賛。ダブルスではラケットが足りず、「これ持って」と渡された雑誌で卓球したことを明かしていた。

　俳優界と音楽界の若手のホープとして注目されている2人。今後の共演にも期待したい。