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梅沢富美男「病院がキライ」で、何度も逃走の過去

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.05.05 16:00 最終更新日:2019.05.05 16:00

梅沢富美男「病院がキライ」で、何度も逃走の過去

 

 タレントの梅沢富美男が、5月2日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に出演した。


 番組では、最近、梅沢が病院で眼瞼下垂手術の打ち合わせ中に逃げ出したエピソードを紹介。病院から逃げ出したのは3度めだそうで、マネージャーは「次回は逃げられないように麻酔銃の購入を検討する」と怒りのコメントを寄せる。

 


 スタジオで梅沢は「病院に行って打ち合わせをして、『まぶたが下がってきていてそれ重症ですよ。なんとかしなきゃダメでしょう』と、いろいろ話を聞いていたんだけど、先生も忙しいから『また後で説明しますから』といなくなった。


 ところが部屋が狭いのよ。3畳もないのかな。俺は閉所恐怖症だからさ、そこにいること自体がツライのよ。待たせるから不安でイライラしちゃう。だから逃走しちゃった」と、理由を説明する。


 番組では、過去の逃走についても紹介。最初の逃走は大腸検査のときで、2回めは人間ドック中にマネージャーの目を盗んでいなくなったという。これに対し梅沢は、あくまで病室の狭さが逃げてしまう原因だとし、「歯医者さんより狭いんだよ? あんなところにいられない」と訴えた。


 続いて「病院でいままでいいことがない」と口にする梅沢は、過去のトラウマについて「大腸検査のときなんて、(自分が)『嫌だ!』って言ってるのに、看護師が何人もきて『うんこ見せろ、うんこ見せろ』って言うからさ」と説明。


 さらに「もっとひどいのは、明治座で宙吊りに失敗してここ(下腹部)が内出血してパンパンに腫れたのよ。病院に担ぎ込まれて冷やしてたら、看護師さんが来て『すみません、梅沢さん毛を剃りますから』って。腫れてんのに関係ないでしょ?」と憤る。


 これに共演者の女医が「腫れが治らず血腫になる場合は手術が必要」と、剃毛が不可欠であると反論すると「毛をきれいに剃ってくれればいいけど、看護師が『失礼します』って、いきなりオレの大事な竿を持ち上げたのよ? パンパンに腫れてんだからそれは痛い!」と怒り心頭だった。


 番組では、逃走してしまうことを女医から「どうにもならない」とさじを投げられてしまった梅沢。体の異常があって病院に行くのだから、医者の指示にだけは従って欲しいものだ。

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