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田中みな実、埼玉出身は不本意で「港区の女」にこだわる

エンタメ・アイドル 投稿日:2019.05.18 16:00FLASH編集部

田中みな実、埼玉出身は不本意で「港区の女」にこだわる

 

 5月15日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)で「埼玉女子」が特集され、埼玉県出身の田中みな実が出演した。

 

 田中はニューヨークで生まれ、ロンドン、サンフランシスコを経て埼玉県朝霞市に暮らしていた。だが、「学校は(東京都)千代田区だったので埼玉に全然友達もいないし、縁がない。寝に帰っていただけ」と頬をふくらませる。

 

 

 さらに「埼玉の人として呼ばれるのは少し不本意」とまでぶっちゃけていた。

 

「埼玉出身の彼氏と付き合ったことは?」と聞かれると、田中は「うーん、いました」と交際はあったという。だが「青学(青山学院大学)の人で出身地、知らなかったんです」と出身県は気にしてなかったことを明かすと、フットボールアワーの後藤輝基から「なんでそんなに埼玉嫌がんねん!」とツッコまれていた。

 

 田中は埼玉銘菓・十万石まんじゅうに「全然わからなかった」と言いながら、初めて食べると「うまい、うますぎる」とちゃっかり同商品のCMフレーズを決めた。すると周囲から「CM(起用)狙うなよ!」とたしなめられていた。

 

 TBSのアナウンサーになってからも実家暮らしだった田中。その後、一人暮らしを始めると「港区の女」にこだわるようになった。

 

 2018年11月10日放送の『田中みな実 あったかタイム』(TBSラジオ)では、渋谷生まれの渋谷育ちのホフディラン・小宮山雄飛とこんな会話を。

 

 小宮山が「渋谷区の人は港区にコンプレックスがある。港区の方がなんか高級感があるというか」と言い出しすと、田中は「確かに。私も港区から出たくなくて、引っ越し先考えています。港区の中で」と港区に拘泥。

 

 田中は「区が変わると手続きが面倒」と言い出すが、小宮山から「『港区の女』なんでしょう?」と追及され、「そう。そこも……」と認めていた。

 

 映画『翔んで埼玉』で話題の埼玉。たまには港区から埼玉の実家に帰ってみるのもいいのでは。

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