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木村拓哉、桐谷健太をネイティブアメリカンへの旅に勧誘

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.05.21 11:00 最終更新日:2019.05.21 11:00

木村拓哉、桐谷健太をネイティブアメリカンへの旅に勧誘

 

 木村拓哉が、5月19日放送の『木村拓哉 Flow』(TOKYO FM)で、ゲストの桐谷健太を誘いたい場所を明かした。

 

 木村は、桐谷が旅と自然が好きという話から「やばいな。桐谷健太を海に誘ったらダメだな。波乗りに誘ったら、仕事しなくなっちゃうな」と、大好きなサーフィンに勧誘した場合を想像。

 

 

 桐谷は「海を見てて、怖くなるが瞬間あります。『青空、海があって、それで何もいらんやん』みたいな感じに思ってしまう瞬間は、これやばいぞって」と仕事を忘れてしまう可能性があると笑っていた。

 

 さらにネイチャー番組で、キリマンジャロ登頂や、世界一落差のある滝「エンジェルフォール」を訪れている桐谷に、木村は「健太を “あそこ” に連れていきたくなるな~」と語り出す。

 

 あそことは、アメリカの4つの州の境界線がクロスしている「フォー・コーナーズ」近くにある街コルテズで、木村はネイティブアメリカンと寝食をともにしたことがある。

 

 その場所について「もし、『あなたにとってアナザースカイはどこですか?』と聞かれたら、俺はそこだね」と『アナザースカイ』(日本テレビ系)になぞらえて説明。

 

 だが、木村は「健太を一緒に連れて行って、どハマりさせたらアウトだな。そうなった瞬間、健太のマネジャーさんの顔が浮かぶ」と苦笑。「でも連れて行ってくださいよ~」とねだる桐谷に、「タイミングが合ったら。ぜひ」と話していた。

 

 木村がネイティブアメリカンと対面したのは、1997年3月17日放送の『SMAP×SMAP特別企画「木村拓哉大西部を行く」』(フジテレビ系)。その経験を2016年12月30日放送の『木村拓哉のWhat's UP SMAP!』(TOKYO FM)で振り返っていた。

 

 現地で知り合った指導者の男性に「精霊がお前を『リトルマン』と呼んだ」と言われ、その名を授かった木村。「小さい男って、マジっすか」と思ったが、「日々、大きくなる男だ」という意味だったという。

 

 そうして「この名前をいただいたっていう事実が、『まだまだでしょ』と思わせてくれるし、自分自身をフラットにさせてくれます」と、思い出すたびに「初心にかえる」と明かしていた。

 

 前回の『Flow』では桐谷が木村を銭湯に勧誘。双方が誘った場所へのロケをぜひ見てみたいものだ。

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