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選手時代はヒモパン「丸山桂里奈」いまの勝負下着は福山モデル
元なでしこジャパンの丸山桂里奈が、5月20日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に出演し、自身の下着について明かした。
番組では、下着の選び方について特集。丸山が現役時代を振り返り、「ヒモパンしか履いていなかった」と話すと、スタジオはどよめいた。共演者から「試合のときにですか?」と質問されると、丸山はこう答えた。
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「プレーに影響が出てくるんです。私はドリブルが得意だったんですけど、ヒモパンだと引っ張られてる感じがして、キレが出る」
さらに愛用していたヒモパンの形状について、Tバックではないかと聞かれ、「本当にヒモです」と即答。ヒモパンにこそ機能性があり「サッカー選手向き」とし、下着選びによってプレー中の動きが「全然違う」と主張した。
現役引退後は「機能性よりもデザイン重視」になったという丸山。現在の勝負下着について聞かれこう明かす。
「福山雅治さんからいただいた、福山さんデザインのパンツを『勝負パンツ』にしています。ジーパンみたいな、デニム柄」
福山の公式サイトによると、この下着は「『PEACH69』アンダーウエア【福山屋JEANS 2019】」という商品名で、価格は税込み2500円。
ヘソ下のボタンなどのディテールも忠実に、デニムの転写プリントが全面にされており、お尻のタグ部分には「MASA FUKUYAMA」の文字が。商品説明欄には、「理想の履き心地とデザインを追求したアンダーウエア」と書かれており、メンズとレディースが両方ある。
現役選手時代を支えてくれた勝負パンツ「ヒモパン」と同じく、新勝負パンツ「福山モデル」の効果も間違いないはず。その成果は、いずれ丸山が明かしてくれることだろう。